用意する具材はナシ!北海道枝幸の帆立おこわ

北海道のおとりよせ

これはいただきものなのですが、
自宅で簡単に帆立おこわが作れちゃうというキット。

もち米は自分で
用意をしなくちゃいけないのかな~??と思いきや、

なんと、具材は用意する必要ナシ…!
炊飯器さえあれば、
すぐにおいしい帆立のおこわが作れちゃいます。

まず、具材を何も準備しなくていいことに
感動しました…!!!笑

調味料もなにも準備することなく、
炊飯器にポイポーイと入れるだけで、
おいしい帆立おこわが完成するという!

こんな感じでもち米と
具材のレトルトがセットになっています。
便利すぎる…!!!

とはいえ、
うちの家には炊飯器がないものですから、
鍋に具材をIN!

ちなみにごはんは、
ここ数年はストーブの鍋で炊いていますが、
ふっくらツヤツヤに仕上がるのでおすすめ!

とはいえ、
ストーブでごはんを炊くには

米を洗って水を切る →10分
米を水に浸す →10分
米を炊く →10分
米を蒸す →10分

お米が炊き上がるまで
最低40分かかるので、

疲れているときや、
急いでいるときは、
絶望的な気持ちになりますが…!苦笑

そろそろ炊飯器が欲しいと思う
今日この頃です。

強火で鍋がグツグツしてきたら、
蓋を閉めて弱火で10分ほど。

炊き上がったら、
さらに10分ほどそのまま放置で
蒸らしたら、

ツヤツヤの帆立のおこわの完成!!!

もうね、帆立の味が濃厚!
そして細切りの昆布がまた
味にグッと深みをだしていい味だしている!

にんじんもゴロゴロと入っていて、
彩りも完璧!!!

もうね、
おかずとかなくても、
この帆立おこわだけで大満足!!!

これ開発した人は天才か?

この日のごはんは、
冷凍庫で発掘した鶏のひきにくと、
冷蔵庫で逝きかけていたピーマンがいたので、
ピーマンの肉詰め。

&

お味噌汁は何かとお世話になっております、
お湯を注ぐだけの
アマノフーズのフリーズドライお味噌汁。

アマノフーズのフリーズドライは
便利だし美味しいし、
いつ何かあってもいいように
防災のためにも、
アソートでいつも購入しています。

北海道枝幸の帆立おこわに
話を戻しまして、

こちらは
北海道名寄市の名産品の帆立と
はくちょうもちを使用しているそう。

名寄市は旭川に近い場所です。

以下はパッケージに記載されている
はくちょうもちと枝幸ホタテの特徴。

北海道名寄市産のはくちょうもち
北海道名寄市は日本有数のもち米生産地区です。
「もち米生産団地」を形成する事でうるち米の混入がない上質なもち米の生産を実現し、高い評価を得ています。
「はくちょうもち」はやわらかく硬くなりにくいという特徴から、和菓子やおこわ等に多く使われています。

枝幸ホタテ
甘さと旨味が強く、繊維質が際立ちプリプリとした食感が特徴の「枝幸ホタテ」。
オホーツク海に面した枝幸町は、流氷と共に運ばれてくるプランクトンや豊かな森林からの栄養が集まる最良の漁場。
その洗練された品質は、国内だけではなく海外でも高く評価されています。

いただきものだったので、
どこで買えるのかな~と調べてみらら、
以下のお店でおとりよせができるみたいです。

株式会社もち米の里 ふうれん特産館

賞味期限の関係で、
今なら@1404円(税込)が
@980円(税込)で買えるみたいです。

帆立おこわ以外にも、
お赤飯、鶏おこわがあるので、
せっかくおとりよせするなら、
3種入りがいいかも。

帆立おこわの大満足ごはんでした!
ごちそうさまでした!

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